宝石・メガネ・時計　辻本の日記帳

応援に  

桃～

今年もいっぱい貰っていたのですが貰うばかりでは悪いので一箱買ってみました。
買った方がやっぱり立派ですね。
蓋を開けてから思わずあの金額でよかったのか聞いてしまったくらい。
来年もよろしくお願いしないと＾＾；  

昨日は日本眼鏡技術者協会の講習会。
役員はちょっと早く集合なので昼ご飯を家で食べる時間なかったので

美味しいお蕎麦を。  

最近はこども用めがね(弱視治療用も含めて)が各メーカーから発売されてきました。
宣伝等のやり方が上手なので一般のお客様には他メーカーの方が
知名度はあるそうです(他府県の知り合い談)
ただ当店の教えは増永眼鏡(マスナガ)のＫＯＫＩ(コーキ)なのでと話して
いろいろ聞いてると治療や調整には一番いいですよねって言ってましたので
本気で子供さんの事を考えるならこのフレームが一番いいと再確認してきました。

また勉強会の話で自分が出来るので他店が出来て当たり前だと思っている技術も
断わる事も多く、ましてお客さんはまったく理解出来てないと思って
技術を披露して行く事の重要性を聞いてきました。

という事で大人の眼鏡(自分の眼鏡の状態)も知らないお客さんが多いのに
子供さんの眼鏡はもっと解らない事だらけ・・・・・
どこでどんなこども眼鏡をかったらいいのか知らない人が多すぎると(知り合い談)

他店でもＫＯＫＩ(コーキ)の販売はしていますが
鼻盛りまでしているお店は少ない。
ましては(上は鼻幅を狭く、下は通常。両方鼻盛り済)

ここまで加工をするお店は少ないかと。池下さんの教え聞き応用しました。って言ったら池下さんもやった事あるそうです＾＾；
どれくらい違うかと言うと

掛けるとかなり違います。
でもこの方法は自分自身ではまだ２例目なんですよね～。
少ない例といえどもこれからも子供用眼鏡の調整に妥協しないようにしていきますね。
橋本市やかつらぎ町からの遠方から来店されるお客さんも増えているので期待に以上に答えれるようにね。