2008年02月25日
セルロイドメガネ
現在、セル枠って言われているメガネ達はアセテートと言う素材で出来てます。
なぜセル枠って呼ばれているかと言うとアセテートと言う素材に変わるまで
セルロイドと言う素材でメガネを作っていたからです。
最近は職人系のメガネ枠として復活しつつあるセルロイドメガネ。
今回仕入れてみました。
厚みが8mmあるので結構ゴツイ感じがしますが軽いです。
そんでもってテンプルの内側には「セルロイド」の文字が
ここの時点で最近流行りのセル枠でないと気付いた方はメガネ通。
このメガネのテンプルには芯金が入ってます。
しかも芯張りでなくシューティングで
この硬くて厚い素材によく芯を通しました。ちょっといがんでますが(~_~;
でも芯を通す事によって格段に耐久性が上がる事でしょう。
天然素材で人体に優しいですがアセテートに比べて大量生産にむかないのと燃焼性が欠点です。
燃焼性と言っても170℃~190℃ぐらいですが。
でも引き込まれるようないい光沢してますよ。
なぜセル枠って呼ばれているかと言うとアセテートと言う素材に変わるまで
セルロイドと言う素材でメガネを作っていたからです。
最近は職人系のメガネ枠として復活しつつあるセルロイドメガネ。
今回仕入れてみました。
厚みが8mmあるので結構ゴツイ感じがしますが軽いです。
そんでもってテンプルの内側には「セルロイド」の文字が
ここの時点で最近流行りのセル枠でないと気付いた方はメガネ通。
このメガネのテンプルには芯金が入ってます。
しかも芯張りでなくシューティングで
この硬くて厚い素材によく芯を通しました。ちょっといがんでますが(~_~;
でも芯を通す事によって格段に耐久性が上がる事でしょう。
天然素材で人体に優しいですがアセテートに比べて大量生産にむかないのと燃焼性が欠点です。
燃焼性と言っても170℃~190℃ぐらいですが。
でも引き込まれるようないい光沢してますよ。
Posted by つじん at 16:50│Comments(0)
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